Checkout SDK

Access Checkout SDKで支払を受理しながら、最低のPCIコンプライアンスレベルであるSAQ-Aの資格を得ることができます。

SDKをウェブサイトやネイティブアプリに統合して、独自のスタイルとブランドのチェックアウトフォームを作成します。

Access Checkout SDKの詳細については、専用の記事をご覧ください。

Checkoutとは何ですか？

Checkoutは、決済過程の最初のステップです。様々なAccess APIで、必要な流れを完成させることができます。Access Checkout SDKは、カードの詳細を処理および保存し、暗号化されたsessionを提供します。これらのsessionで支払を受理するための再利用可能な確認済みトークンを作成できます。

sessionとは

sessionは、SDKによって生成された、顧客の支払詳細の一意の識別子です。

サポートする支払過程

Checkout SDKで生成されたセッションを使用して、ニーズに応じて3つの異なる方法で支払いを受けることができます。

新しいカードで支払う。

SDKがセッションを生成した後、Worldpayはカードの詳細を検証し、カード番号と有効期限を再利用可能な検証済みトークンとして保存します。大半のカード発行会社は、支払いを行うためにカード番号、有効期限、およびアカウントの詳細のみを必要とします。

CVCがカード確認に使用されると、保存されません。これはPCIコンプライアンスに則っています。そのため、支払いを受けるとき、CVCは支払い承認要求では送信されません。

新しいカードとCVCで支払う。

支払い承認要求でCVCを送信することで、支払いを受け取る際のセキュリティを強化することができます。

セッションを使用してカードの詳細を確認し、検証済みのトークンを作成するだけでなく、Worldpayは追加の暗号化されたセッションを作成してCVC番号を取得します。このCVCセッションは15分間保存されます。

保存したカードとCVCで支払う。

SDKを使用して、暗号化されたCVCセッションのみを生成できます。その後、このセッションと以前に作成された検証済みトークンを使用して支払いを受けることができます。

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